2015年2月:[自主調査企画]ミャンマーの携帯電話ユーザーに対して携帯電話に関する調査を実施しました。
調査概要は以下の通りです。
・調査対象 :ミャンマーに居住している16歳以上の男女で携帯電話保有者
・回収サンプル数 :233サンプル
・調査期間 :2015年2月4日-14日
・調査実施主体 :合同会社サーベイマイ
結果概要
■保有ブランドはHuaweiが4割でトップ、次いでSamsung、以下Apple、Sonyと続く。
Q 保有している携帯電話のブランドと機種を記入してください。複数ある場合にはもっとも利用している携帯電話を記入してください。 (OA→AC)
■保有状況とは異なり、購入意向は僅差でAppleがトップ。次いでSamsung。
Sony、HTCと続くがトップ2とは大幅に差。現地語対応を早めにしているHTCでも苦戦。
保有トップのHuawei意向者は1割以下と少なく、後発のXiaomiより低い。
Q.次回購入したい携帯電話のブランドまたは機種があればお答えください。複数ある場合には購入したい順に3つまでお答えください。(3MA)
■ミャンマーの携帯キャリアはミャンマー郵電公社(MPT)独占だったが、昨年にオーレドー(カタールの通信業者)とテレノール(ノルウェーの通信業者)が参入してネックになっていたSimカードが買いやすくなり、熾烈な競争となっている。
その総合的評価はテレノールが高いが、次点は「どれもない」となっており、どの携帯キャリアも満足していない層も多い。
それを裏付けるように、自由回答の多くは電波、料金など改善がもっと必要との回答が多い。
各項目の評価やキャリアの感想などは下記のレポートを参照してください。
詳細は、下記のPDFレポートをご覧下さい。
~自主調査「携帯電話に関する調査(ミャンマー編)」~
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